ザトウクジラのアクション
4月に入り、そろそろ海ボートツアーの冬の主役、ザトウクジラに出会えない日も出てくると思います。
3月の後半の海ボートツアーでは小鯨が何度もアクションをしてくれ、僕たちを楽しませてくれました。
今日はそんな写真をお見せいたします。


ザトウクジラの特徴でもある長い胸びれを何度も水面に上げて、叩くペックスラップという行動です。
水面を叩くと大きな音があたりに響きます。


ザトウクジラのブリーチング(ジャンプ)。
大きな身体を水面から出す行動には色々なパターンがあります。
頭を後ろ向きに出す場合やひねりを入れてブリーチングする場合もあります。
また、ヘッドスラップと言い、頭を水面に叩く行動もする場合があります。
この行動も迫力があります。



小笠原の暖かい海域は繁殖海域と呼ばれています。
出産、子育て、そして新しい命を繋げる場所です。
そんな海域でこの時期はそろそろ旅立つ小鯨が、泳ぐ練習をしているのでしょうか。
こんなふうに大きな身体を海面に出し、沢山のアクションを見せてくれます。
さて、そろそろザトウクジラのホエールウォッチングも終盤です。
この海域に来てくれたクジラ達も餌場へ向かいます。
北の冷たい海は4..5000㌔も離れています。
長い旅の始まりです。
4月に入るとザトウクジラをもう少し見たいと思いつつ、旅立ちを応援したいです。
これから来られる皆様、数は少なくなって来たザトウクジラですが、最後までホエールウォッチングのシーズンをお楽しみに!