イルカと楽しく遊ぶことができるドルフィンスイムは、マリンアクティビティでも人気があります。海中でドルフィンスイム楽しむ為にも心得は大切です。ここでは、イルカとのドルフィンスイムについてお届けします。

【小笠原】イルカとのドルフィンスイムについて

小笠原諸島とは

小笠原諸島では、ハシナガイルカ・ミナミハンドウイルカのウォッチングツアーなど、父島周辺に生息するイルカのツアーが盛んに行われていることを知っていますか?
イルカは基本的に一年中見ることができるのですが、ミナミハンドウイルカに関しては、水中で一緒に泳ぐこともでき、海の状態が安定している春~秋にドルフィンスイムをするお勧めシーズンです。

イルカと仲良く遊ぶコツとは

イルカと言うのは、とても好奇心旺盛な動物でることを知っていますか?
なので、人間がスノーケリングやスキンダイビングなどのマリンアクティビティを楽しんでいると、海中でイルカも興味を持って遊んでくれるチャンスがあります。
しかし、基本的にイルカの泳ぐ速さと言うのは、人間と比べても比ではありません。
イルカの泳ぎに人間が追い付いていくことは無理なので、まずは、イルカの動きをよく見ましょう
イルカを追いかけてしまうと逃げてしまうので、イルカに自分の存在をアピールするように振舞うことがひとつポイントなります。
例えば、きりもみ回転・手を振るなどすると、興味や関心を持ってくれる可能性があるので行ってみて下さい。
そして、イルカからの視線を感じた時にはイルカとアイコンタクトを取ってみましょう。
イルカの方から自分の方へ近寄って来てくれれば、イルカと海中で仲良く遊ぶことができます。

イルカとのドルフィンスイムにおけるルールについて

小笠原諸島の海では、イルカと楽しく触れ合えるマリンアクティビティが楽しめます。
小笠原諸島に訪れた方がいつもイルカと良い関係を保っていけるように、イルカとのドルフィンスイムにはしっかりルールを定めています。
もちろんこのルールと言うのは、イルカをはじめドルフィンスイムを体験する方への安全対策でもあります。
なので、ドルフィンスイムを行う際には、事前にしっかりルールに関しては把握しておきましょう。
また、ドルフィンスイムは自分が想像している以上に体力を使います。
なので、体調管理には十分に注意をし、少しでも体調不調を感じたら、無理をしないことが大切です。

基本的なドルフィンスイムのルール

・船頭さんやガイドさんの指示に従う

・イルカの進行方向は邪魔をしない

・イルカを決して触ろうとしない

・イルカを無理に追いかけない

・カメラ撮影時はフラッシュをたかない

・むやみに音を立てない

・プロペラが回って危険なので船の後ろに行かない、潜り込まない

このように、幾つも気を付けたいルールがあります。
ここに挙げたドルフィンスイムにおけるルールは一部なので、マリンアクティビティとして楽しむ際には事前説明をしっかり聞くことが大切です。
また、ドルフィンスイムを行うツアー船も島で決めた自主ルールに則り行っております。
知りたい方は下記のURLからご確認下さい。

【小笠原】イルカとのドルフィンスイムの流れについて

・イルカに出会うまでの準備

イルカは、いつ・どこで出会えるか全く分かりません。
イルカに早く出会うことができれば、出港して5分後位に出会うこともあります。
ドルフィンスイムの装備セットを使用する場合には、装備の調整などは直ぐ行っておきましょう。
フィンのサイズ確認もしておきましょう。

・船から海へエントリーする際

イルカを見つけたら、船長がイルカの様子や動きなどを見て、ドルフィンスイムが可能か判断します。
その際に、海で泳ぐことができる場合には、ドルフィンスイムの準備をして船のエントリー場所へ行きましょう。
深呼吸をし、エントリーする瞬間までは待ちましょう。
待つ間に足を海に入れてしまうとフィンを落下させたり、体が海に落ちたりしてしまいますので気を付けてください。
イルカと上手くドルフィンスイムするコツは、船がイルカの前に回り込んで位置関係が一番良くなった瞬間です。
そのタイミングに出遅れると、イルカは通り過ぎてしまい肝心なイルカを見ることができなくなってしまいます。
また、勢いで飛び込むとイルカは驚いてしまい、向きを変えたり深く潜ったりして、泳ぐ方向を変えてしまうことがあり、イルカを見ることができなくなるので注意しましょう。

・水中でのドルフィンスイムの動き方

海に入ったらまず水中の広範囲を見て、前後左右を良く見てみましょう。
また、ドルフィンスイムする際には手を使用してはいけないので、平泳ぎやクロールなどは禁止となっています。
人の手が伸びている光景は、イルカにとってはとても嫌な光景なのかもしれません、気を付けましょう。
また、イルカが近くに来ても、驚いてしまうので触れてはいけません。
イルカや他のドルフィンスイムを楽しむ方へも配慮は大切です。
海に潜れる方であれば、少し潜ってイルカの遊び心を誘うこともできます。

船へ戻る際に気を付けたいこと イルカは泳ぐのが早いので、泳ぎで追い付くことはできません。
追いかけても追いつけない場合、ドルフィンスイムをやめて顔を上げましょう。
顔を上げて集まることが、イルカは近くにいない・見えないと言うサインになります。
最後は船が近づき迎えに来るので、前を良く見てステップに頭などをぶつけないようにしましょう。

さて、ここまでが一連のドルフィンスイムをする流れです。
イメージ出来たでしょうか?
そしてドルフィンスイムをやってみると、想像以上にハードな遊びだと感じると思います。
そして、足の着かない海へといきなり泳ぐ不安や怖さを覚えるかもしれません。

・ドルフィンスイムを挑戦したい!

・海で泳げるようになりたい!

・深く潜りたい!

そんな方々に向けたツアー、入港日午後行う「スノーケルレッスン」ツアーをご参加下さい。
きっとイルカと泳げる感動の体験が待っています。