小笠原、父島の海はボニンブルーと呼ばれています。
今日は入港日。
昨日より少し雲が多かった日中となりましたが、これくらいの方が過ごし易いかなと思った方もいたかもしれませんね。
そんな、真夏の島では、海の色も最高の色を出しています。

ボニンブルーと呼ばれるこの青く深い色は、江戸時代の発見当初、小笠原は「無人島(ぶにんじま)」と呼ばれていました。
その後移住した欧米系島民の間で「ブニン」から「ボニン」と転訛していったことに由来します。
また小笠原諸島は現在も英名は”Bonin Islands”です。
そんな青い海へ泳ぎに来ませんか?
そして、山の上からはこんな素敵な風景を見ることが出来ますよ。