暮らして分かる島の魅力
さて、今日は入港日。
良く島を案内していると、自然の話から島の生活の話になったりします。
僕も兵庫県で育ち、東京の都会で10年暮らしてからこの島にやって来た者なので、島から見ると新参者です。
生活も慣れてしまえば不思議に思う事も少なくなってしまうのですが、お客様に気付かされたり、笑われたりします。
そんな島あるあるも発信して行けたらなと思っています。
もちろん、ツアー中も本土と比較して笑ってもらえれば本望です(笑)
例えば、信号は2つ。父島のみ。
暮らしのカレンダーは2つ。
通常のカレンダーとおがさわら丸の運行カレンダーがあったりします。
おがさわら丸が港からいなくなるとどこか休日の雰囲気が島に漂い、のんびりとした時間が流れます。
僕も今日何曜日だっけ?とゴミを出す時に考えるのが日課となっています(笑)
まだまだこんな話は出てくるので、不定期でシリーズにしたいと思っています。

それでは、島に遊びに来た方は気軽に島の生活の事を聞いて下さいね。
本土とは違った島生活がここにはありますよ。