戦跡の勉強へ

今日は戦争の跡が残る場所へ勉強に行ってきました。
案内をして頂いたのは島の戦跡ツアーを行っている板長さん。


島の歴史を伝える時に戦争の話は切ってもきれない関係があります
多くの戦跡が残り、トレッキングコースでもいくつもの戦跡と出会います。
僕も山を案内する時にはこれはどのようのものか、何に使われていたのか、などきちんとお伝えする事を心がけていますが、それだけでは足りない事だと考えています。

それは、戦争を経験してない僕がどのように戦争と言うものを小笠原のフールドを通して伝えて行くべきかと言う事です。
非常に難しいテーマですが、もっと勉強し少しでもお伝え出来れば良いなと思います。

今回の案内と本当に勉強になり、改めてこの島が時代に翻弄され、幾多の命が奪われた中で現在があるかを知る事が出来ました。
案内して頂いた板長さんに感謝をしたいと思います。


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