小笠原を感じる映画 6

「木を植えた男」

フレデリック・バック監督
人知れす、荒野に木を植え続けた人の物語。
水彩画のタッチのように柔らかな絵が素敵です。
この物語で描かれた、黙々と木を植え続ける男はきっと世の中で存在すると思います。
それは、陰ながら黙々と自然を守ってくれている人たち。
小笠原の自然も外来種問題やヤギによる食害で森が壊されています。
足場の悪い山に入り黙々と暑い中作業をしてくれる人たちがいるので、この島は世界自然遺産の島なのです。
小笠原の森をこの映画からも考える事が出来ますね。

ジブリの高畑勲監督の作品が好きな方にもこの映画はおすすめです。
詩的で絵のタッチも好みです。子供に見せるなら短編の「クラック!」も明るくて良いですよ!

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重要(小笠原村より)