小笠原、冬のナイトツアー

少し早い出発はいかが?

年末年始はこの生き物に出会う事に苦労した日もありました。
固有種「オガサワラオオコウモリ」
可愛い顔してどこいるの?と思いつつ自分の中の引き出しをめい一杯使い、探して行きます。
この写真の様にタコの木の中でもぞもぞ動く個体もいたりと、発見するとゲストの皆様と一緒に僕も心が踊っています。

そして、もしこの生き物と少しでも出会う確率を高くしたいなら、時間を早くしたナイトツアーがおすすめ!
どうしてかと言いますと、このコウモリは日没後、寝ぐらから起きて行き一斉に餌場へ向かいます。
数が少ない生き物ですが、このタイミングに合わせれば飛び立つ姿が見れるチャンス大!
しかもまだ日没後すぐなので、空は薄っすらと明るく写真に撮れるかもしれませんよ。

そして、どうしてこの時期コウモリと出会う事に苦労するかと言いますと、日没の時間が早いので、通常の19時スタートのナイトツアーだと起きてから時間が経っていますので森の奥に入っている場合があったり、お腹一杯になってて一度休憩しているのでガサガサと音が出ないので見つからないといったケースがあります。
また冬場は餌が少ない時期ですので、色んな場所へ餌を見つけに飛んで行きナイトツアーの短い時間では出会えなかったと言った場合も。

自然の生き物ですので、出会いない事もあります。
そして探す事も楽しみの一つですが、この可愛い生き物を見て欲しいと思っています。
ナイトツアーを検討している皆様、お気軽に旅行時期の生き物の様子を聞いて下さいね。
そこから夜の予定を組むのも楽しめるんじゃないかなと思います。

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