国立天文台 VERA

小笠原で宇宙に思いを馳せてみては?

今日はナイトツアーの脇役を紹介致します。
日本で4つ設置されている国立天文台の電波望遠鏡VERAです。
大きさがでかいだけじゃなくやっている事もでかいです。

以下抜粋文
銀河系の3次元立体地図を作るプロジェクトです。
VLBIという電波干渉計の手法を用いて、銀河系内の電波天体距離運動をこれまでにない高い精度で計測し、銀河系の真の姿を明らかにします。
国立天文台を中心に、多くの大学や研究所からさまざまな分野の研究者が参加し、2003年から観測が始まっています。
※VERAとは、「VLBI Exploration of Radio Astrometry」を略したもので、「VERA」はラテン語で「真実」を意味します。
VERAプロジェクトとは
・銀河系の真の形と運動を明らかにします。
・未知の暗黒物質の量と分布を明らかにします。
・星や惑星が誕生しているようすを観測し、その成長を調べます。
・宇宙論に役立つ新しい宇宙のものさしを作ります。
・地面の動きや地球の回転を計ります。
・『かぐや』などの衛星と協力して月や惑星の研究にも貢献します。

やっぱり天の川銀河の地図を作るってのはロマンですね。
小笠原では基本24時間望遠鏡の施設が開放してありますので、いつでも見れますが、夜のライトアップをしている姿は美しいです。
そして、いつどれくらい動くか分からないのですが、大きな望遠鏡がロボットのように動く瞬間に立ち会う事が出来れば、感動間違いなし!

ナイト&スターツアーの主役はやはり固有種オガサワラオオコウモリを探しに行く事、そして星空を観察する事ですが、この電波望遠鏡もとても印象に残るものだと思っています。
紹介する時もあると思いますので、ぜひお楽しみにー!