クジラの季節はアホウドリの季節でもある

海の大きな生き物、空の大きな生き物

前線の通過の為、海況があまり良くない小笠原。
ホエールウォッチングを楽しみにしていた方も多いと思いますが中々船が出せないですね。
残念ですがこればかりは仕方ない。
次の機会に楽しみを取っておいて下さいね。
そして、タイトルにも書いたのですが、鯨の季節はアホウドリ(信天翁)の季節でもあります。
アリューシャン列島から繁殖の為に渡ってくる大きな鳥、アホウドリ。
羽を広げると2メートルを越え、僕たち人間が手を広げても届かないくらい大きいです。
そんな大きな鳥の繁殖地が大ピンチ。
人間が乱獲して数が激減した上に繁殖地まで奪われてしまうと絶滅の可能性がある生き物を救おうと、小笠原では2008年より移住計画を開始しました。
僕も何度も携わっているこの計画ですが、まだ数が少なく聟島と言う島周りでしか見れるチャンスは少ないのが現状です。
ただこの数年アホウドリの仲間、クロアシアホウドリはホエールウォッチングをしていると飛んでる姿が何度か見る事がありました。
父島近くの島で営巣している事も確認され、冬の季節の楽しみがまた1つ増えて来ました。
ぜひ、探して見て下さい。
大きな鳥が殆どの羽ばたかず、風を操りながら飛んでる姿は圧巻ですよ。

そして、アホウドリの記事も載せておきます。
興味がある方はぜひお読み下さい。

2018年のニュースですが、こちらは動画も貼っておきます。

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