スノーケルレッスンでも使う自然豊かなスノーケルポイントをご紹介します。

・製氷海岸

名前は昔ニチレイの製氷工場があった事からこの名前となっています。
スギノキミドリイシを代表とした枝珊瑚の群生地域が広がる海岸です。
内湾性のこの珊瑚は山から入ってくる栄養を受け、大きな珊瑚生息地を作っています。
そして、この山からの恵みを受けているのは珊瑚だけではありません。
この珊瑚を利用し沢山のカラフルな魚達も出会える場所です。

また、夏の時期はウミガメの休憩所となっている場所でもありますので、スノーケルしながら出会えるチャンスでもあります。
更に8月頃からふわふわ可愛いミズクラゲも見る事が出来ます。
対岸にはおがさわら丸が停泊している事もあり、小笠原ならではの風景を楽しむ事が出来るでしょう。

近くには小笠原海洋センター(通称・カメセンター)があり、館内には100〜200頭ほどのカメを飼育しているので、この辺りはウミガメと密接に触れある事が出来る場所と言っても良いでしょう。

・注意点
トイレや休憩所はありません。
自動販売機は1つあります。
ミズクラゲは殆ど刺しても痛みを感じませんが、なるべく肌を隠す様な格好で泳いだ方が良いと思います。

・宮の浜

父島の北に位置するビーチ。
文久の巡検隊が過去に幕府が小笠原初の調査でここ宮の浜に神宮を勧請した事から名前をとったと言われています。
対岸には兄島が見え、休憩場所がありロケーションも良い海岸です。
海には種類が豊富な魚や珊瑚と出会えます。
スジクロハギやヨスジフエダイなど群で行動する魚達や珊瑚をガリガリかじる様なブダイなども見れます。
遊泳エリアの中で深い場所へ行けば、大きなアザミサンゴやナガレハナサンゴと海の中をより神秘的にしています。
透明度が良い時はとても素敵な場所です。
製氷海岸よりも個人的には魚の種類が多いと思います。
また、保護されていたタイマイが放流後、居着いているビーチでもありよく目撃されています。

注意点
※流れが早い時や冷たい水が入っている場合があります。くれぐれも泳ぐ時は遊泳エリアを守り、安全に楽しんで下さい。
飲み物、食べ物などは近くで買うことが出来ませんのでお気をつけ下さい。
携帯の電波が悪い場所があります。

スノーケルについて

スノーケルは誰でも一度覚えてしまえば、ライセンスの必要もなく気軽に楽しめる遊びです。
しかし、足のつかない海で久しぶり泳ぐ方、また過去に数回やった事はあるが少し不安な方。
海の事故件数はダイビングよりもスノーケルの方が多い事、ご存知でしたか?

ついつい自分は大丈夫と思って遊びに行くと、怖い目にあったと言う方もいらっしゃいます。

海で泳ぐのが久しぶりの方、ドルフィンスイムをしたい方、そしてもちろん初心者の方。
怖い思いをする前に、悪い癖をつける前に、しっかりとスノーケルを覚えて見ませんか?

小笠原での海ツアーは殆ど足のつかない場所で遊びます。
ボートツアーに行く前に泳ぎに慣れておけば楽しさも違うはず。
是非、海を何倍にも楽しみたい方にスノーケルレッスンをおすすめ致します。
BSN/日本スノーケル連盟認定のインストラクターが丁寧に分かりやすく教えます。