「島のライフライン、おがさわら丸」

約6日に一便間隔で来るおがさわら丸は島にとって唯一のライフラインでもあります。
11時、おがさわら丸の汽笛が鳴り響き、二見湾の中に入って来ます。
汽笛が鳴ると仕事柄、背筋がピンとなり、よし!仕事だ!と気合いが入ります。
また、島に生活物資が運ばれて来ますので、買い物に出かけたり、ネットで買ったものが届くのを楽しみにしている人たちも多いと思います。

そして本日は入港日。
曇り空で海況も悪い中、頑張って来てくれました。
1年に1度、5月のゴールデンウィーク明けからペンドックに入るのですが、それまで1年間休みなく働くこの船に島の人達は支えられています。
今便もおがさわら丸に揺られながら来た人々は、きっと自然の素敵な出会いがある事でしょう。

たっぷり楽しんで下さいね。
島のどこかで出会えたらよろしくお願い致します。